モックアップを作ろう

こんにちは。寒くなってきましたね。
秋冬と多くのゲームが発売するので、今から楽しみな鈴木です。
本日担当の伊藤くんが北海道旅行のため、今回は順番を変えてお送りいたします。

今回は、モックアップのお話をしたいと思います。

モックアップについては下記記事でも触れていますので、
よろしければ、併せてお読みください。

OBPM研修(製品企画グループ)

2019年7月8日

実際に製品を作る際に、完成形が見えないまま本格的に画面の製造を進めてしまうと、最終的に、
「作りたい画面は、これではなかった・・・」
「とっても使いづらい・・・」
「見づらい・・・」
となる危険があります。

また、ページを修正をする際にも、見た目だけでなく内部の動きまで変更する必要があり、予期せぬバグの温床となってしまいます。

そのため、まずは内部の動きなどを考えず、見た目だけのページを作ることで、開発者同士で意識合わせをし、設計・開発に入ることができるようになります。
それにより、「こんなはずでは・・・」といった、すれ違いを予防することができます。

今回、新人にもかかわらず、OBPM新バージョンモックアップ作成を3ページ任せていただいています。
ページ作成後、順次プロジェクトマネージャーの方に直接見ていただいたうえで、レイアウトの修正指摘をいただき、それに沿って修正を進めております。

フィードバックをいただいたうえで、より操作しやすいページに変えていくことができるため、非常にやりがいがあって楽しいです。

まだまだ先の話ですが、私が作成している画面が公開されるのが、今から楽しみです。

ABOUTこの記事をかいた人

鈴木 友梨

初めまして。ラーメン大好き鈴木です。プログラミングも好きです。 愛知県の教育大学(情報系)を卒業後、金融機関にて2年間働いた経験があります。 強いエンジニアになりたいので、まずは筋肉をたくさん付けたいです。 ちなみにAB型です。よろしくお願いします!!