目の前のことを全力で~振り返り&就活アドバイス~

こんにちは!年末年始も新しく公開される映画を楽しみにしている高槻です。前回のブログ投稿は12月頭だったはずなのですが、気づけばもう年末になってしまいました。「師走」とはよく言ったものですね。

8月までの振り返りは以前の記事で投稿しているので、今回は年末ということで10月から今までの振り返りのお話です。
10月から本格的にプロジェクト配属となり、プロジェクトチームでの仕事が始まりました。始めは環境構築などで分からないことが多く、右往左往していました。11月からは軽微なソース修正から始まり、段々と骨のあるカスタマイズに取り組みました。ソースの修正にはプログラムの知識だけではなく、業務の仕組みや流れといった業務知識も必要になってくるので大変でしたが、その分今後の自分の役に立つような経験ができました。年明けからは本格的にお客様と関わりながらGRANDITの導入支援を行っていくので、自分で理解したことを他人に分かりやすく説明する必要があります。不安もありますが、PG寄りの内容からSE寄りの内容まで1つの案件で関われる機会は中々ないので頑張って挑戦してみようと思います。

ところで最近、就活についての話がこのブログ内でも多いので私も老婆心一つ就活生にアドバイスを送りたいと思います。私も2年前のこの時期に就活をスタートして最初の内々定を頂くまでは将来のことが不安でいっぱいでした。しかしながら今振り返ってみると化学を専攻していた私が今こうやってIT系の企業で新人ブログを書いている姿は微塵も想像できなかったですし、その不安は杞憂だったなと思います。半年前の入社したての私ですら今の状態を想像できていたかというと正直難しいと思います。つまるところ、人は良くも悪くも変わることが出来ます。分からない将来のことを不安に思っても疲れてしまうだけです。私の好きな将棋のプロ棋士の言葉に「漠然とした不安は立ち止まらないことで払拭される」という言葉があります。不安を解消するためには取り敢えず目の前のことに全力で取り組みしかないと思います。何も行動しないのが一番いけません。取り敢えず自己分析や自己PR作りから始めてみてはどうでしょうか。(飯野君の自己分析に関する記事はコチラ

私も今目の前の仕事に全力で取り組みたいと思います。
年内のブログ投稿はこれが最後になります。ではまた、来年。

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高槻 拓未

こんにちは!高槻拓未です。記事を読んでいただきありがとうございます!
情報系以外の学科出身なので、そういった方の役に立てるような独自の目線に立った記事を書けるように頑張ります。
技術を学び成長し、多くの人の役に立てるようなエンジニアを目指しています。
よろしくお願いします。