仕事の黄金比

ERP・AI事業部の白鳥です。

3月に入りました。

弊社は、2月決算3月期首なので、社内的には新たな1年が始まりました。

私も4月入社ではありますが、新たな気持ちで業務に取り組んでいきます。

昨日の記事で触れていましたが、「SI SQUARE」が出来ました。

正方形のテーブルは、ボードゲームをするのにも適しています。

ボドゲ部部員として活用していきたいと思います。

ボドゲ机の黄金比は「1:1」、まさしく「スクエア」ですね。

 

仕事に関しても黄金比があります。

「78:22」という比率を聞いたことは、ありますでしょうか。

これは「ユダヤの法則」と調べると沢山の情報が出てきます。

簡単に言うと、「この世は78:22で成り立っている」といった内容のものです。

これをビジネスで活用させて成功した例もあるらしいです。

 

以下、分かりやすく「8:2」として、仕事に例えます。

・既存事業に8割、新規事業に2割。

・自分の為に8割、他人の為に2割。 など

なんでも「10:0」ではダメだという事ですね。

 

他にも、私の好きな考えとして「8割の力で100%の成果を出せることが理想」があります。

仕事には、複数のタスクがある事や、急な割り込み業務が発生する事が多々あります。

2割の余力がある事で、柔軟に対応が出来るようになります。

 

常に10割の力を出していければいいのですが、それを続けられる人は多くはありません。

息抜きも何割か必要です。

私も常に全力だと倒れてしまいます。

逆に50%しか力を出さないというのも、良くないですが。

 

自分なりの黄金比を見つける事で、仕事の効率化が出来るかも知れません。

ABOUTこの記事をかいた人

白鳥 来希

よろしくお願いします。
学ぶこと、食べること、遊ぶこと。
この3つのことを続けていきたいと思っています。
好きな食べ物は紅生姜、趣味はカラオケ・ダーツ・ボウリング。