資格試験(12cSQL基礎)

こんにちは。製品企画室の土井です。
最近通勤中には、米津さんのパプリカを聞いています。つい先日、みんなのうたで米津さん本人のセルフカバーが公開されましたね。早くフルで聞いてみたいです。

先日、テストセンターで資格試験を受けてきたので、今回はそのお話をしたいと思います。

当社では、新入社員に優先的に取得してほしいとされている資格があります。

基本情報技術者OracleMasterBronze(12cSQL基礎)です。

基本情報技術者試験については、入社前の秋に一度受験してみるように勧められています。こちらは、年に2回(春・秋)しか試験が行われていないため、機会を逃すと半年待たされることになってしまいます。ですので、早めに挑戦しておくとよいかもしれません。

今回、私が受験したのは12cSQL基礎の方です。実務で使用するDBはOracleではありませんが、SQL文に関する知識の習得としては無駄ではないと思います。入社前にこの資格の勉強をしておくと、入社後のDB研修がスムーズに進められるため、非常におすすめです。(私の場合、入社前に勉強はしていたのですが、入社後に勉強をする習慣がつけられず、結局7月まで受験が伸びてしまいました。)

試験勉強に使用した書籍がこちらです。(当社から無償で頂きました)

さらに、模擬試験代わりに利用したのがPing-tというサイトです。こちらのサイトでは、無料で練習問題を解くことができるので非常に便利です。(ただし、実際の試験問題より若干難しめに感じました。)合格するためには、この2つで十分だと思います。

私の場合、本を2周、Ping-tの模擬試験を2回ほど受けて、本番に臨みましたが、あと2~3問間違っていたら落ちていました。余裕をもって合格を目指すなら、Ping-tの問題をもっとやり込んでおく必要があると思います。

学生から社会人になると、勉強時間を確保するのが非常に難しくなります。入社前に、勉強をしておくと後できっと楽になるはずなので、SEを目指す学生の皆さんは、時間があるうちに勉強してしまいましょう。

(ただし、学生のうちに遊ぶことも忘れずに)

ABOUTこの記事をかいた人

土井 周平

茨城県は東海村から来ました土井周平と申します。 趣味は軟式テニスで相手をしてくれる方を探していますので、 興味のあるかたはぜひお声掛けください。 1日も早く胸を張って"エンジニア"と名乗れるように努力していきます。