開発とことわざ

こんにちは。ERP-AI事業部大阪開発部の東森です。

本日は今月から新規プロジェクトに参加することになったので、
そのお話をしようと思います。

研修中は毎日プログラムを触っていましたが、配属後はそれ以外の作業もあるので、あまりがっつりとプログラムを触る機会がありませんでした。
今回は、本格的に触れることになると言われていますので、胸が弾みます。

しかし、今回のプロジェクトでは、プログラムの管理方法が今までのものとは違うため、慣れるまでの間に致命的なミスをしないか心配でなりません…

製造は、今までの経験を基に設計書と睨めっこ、随時認識合わせを実施すれば問題なくできると思っています。
何もよりも、設計書に込められている”意図”をどれだけ汲み取って作業ができるかが重要になるため、認識合わせの重要性がわかります。

認識合わせには、質問をして確認することが一番です。
とはいうものの、「忙しそうだし…」「どう聞くのがよいのだろう…」と思うことは多々あると思います。

ことわざで「聞くは一時の聞かぬは一生の恥」というものがあります。
聞く時恥ずかしいと思っても、知らないことをそのままにしておく方がもっと恥ずかしいという意味ですね。
最近このことわざが身に染みるようになってきました。
私の中でこのことわざは考え方を変える手助けをしてくれました。

ことわざは昔から言い伝えられているだけあり、短いながらも十分に意味のあるものです。
皆さんも何かを変えたい時に少し調べるだけでも、得られるものがあるのではないでしょうか。

それではまた次回。

ABOUTこの記事をかいた人

東森 大知

大阪配属の東森大知です。趣味はゲーム、本を読むこと、釣りとインドアからアウトドアまで広く浅く、一部深くやってます。取り合えずやってみるの精神で色々なことに手を出す癖があります。最新の情報に貪欲に、最先端を行く技術者になりたいです。