こんにちは! ERP・AI事業部大阪開発部の髙田です。
新卒の方々が入ってくるのもあとわずか、私もとうとう2年目です。
2年目と1年目で最も意識が変わったのは業務に対する時間管理です。
少々専門的な言葉ですが、ソフトウェアの開発現場では作業時間を表す「工数」という 言葉があります。
例えば1人当たり1ヶ月かかる作業を1人月と呼び、30人で同じ作業を行うと
1日で終わるため 30人日と呼びます。*詳しくはこちらを参考にしてください
つまり1人の作業時間が伸びるとそれだけ工数にも影響を及ぼし、遅延によるメンバーの増員 や最悪の場合納期の遅延に繋がることで利益が損なわれてしまうのです。
当たり前のことですが時間を守ることは大切なことです。
時間を意識してより多くの利益を生み出す事に貢献できるよう頑張っていきます。