こんにちは!久しぶりに普通のアイキャッチに戻りましたERP・AI事業部の高槻です。最近、某天気に関連する映画を観に行きました。ラストに賛否両論あるようですが、個人的には前作よりも面白かったですね。天気といえば、梅雨が明けて本格的に夏に突入しましたね。暑いのは苦手なので外に出るときは日傘をさしています。日陰に入ると体感温度が下がるので少し快適になります。やっぱり文明の利器は偉大ですね。
今回は前回の記事から勉強会を経て、実際にタスク管理ツールを使ってみての状況報告です。
先日の中村さんの記事でも紹介されていたように「タスク管理」に関する実践勉強会に参会してきました。そこでは、ツールだけでは無く、タスク管理をする上での考え方を学びました。タスク管理とは要約すると以下の3点にまとめられます。
- タスクの可視化
- タスクの内容の明確化
- タスクの優先順位付け
タスク管理ツールとは、この3点を実現する手助けをしてくれる手段でしかありません。要は文明の利器も物は使いようということですね。
私も実践勉強会以降、タスク管理ツールの使い方を見直してツールを一元化して管理することにしました。
学生の方でも就活やバイトといった場面で試しにタスク管理ツールを使って、説明会や面接の日程・シフトの管理をしてみるのもいいかもしれませんね。(学生がスマホで使えるオススメは、Google Calendar 等でしょうか。)
就活でもいえることですが、
大事なことは「何をすべきか・何になりたいか(To Be)」ではなく、「何をしたいか(To Do)」です。
【タスク管理を使うこと=手段】と【タスクをこなすこと=目的】を混同せずにやりたいことを実現していきましょう。
なんだか自戒の念もこもった文章になってしまいましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。