こんにちは。
有馬記念を楽しんできた飯野です。
前回の私のブログ【自己分析編】の続きとなります。
もし、まだ【自己分析編】を見ていない人がいましたらぜひご覧ください。
今回は自己分析を利用した自己PRの記述法について話していきます。
自己PRはESを記入する際に最も重要で、最も難しいです。
今回は私を例に自己PRを書いていきます。
参考にした資料はこちら!この資料によると重要な点が3つあります。
1. 冒頭で結論を述べる
2. 努力の過程がわかるエピソードを盛り込む
3. 仕事で活かせることを入れる
私はリーダーシップがあります。
高校時代に1000人を超える体育祭では団長を、文化祭では企画・運営をそれぞれ務めました。
当初はみんなの意見がぶつかり、衝突することがありましたが、何度も話し合いを重ね、
お互いの意見をすり合わせることで、【より充実した体育祭・文化祭が出来る】
ということを実感しました。
私は自分自身が参加する一人になって、みんなが楽しむ姿を見て、
大きな充実感を味わうことが出来ました。
無事に終わり喜んでいるみんなを見ると、涙が出るほど嬉しかったです。
この経験から、貴社では社員をまとめるリーダーとなり、商品を作り、
その商品を顧客に届け、感動してもらうような仕事をしたいです。
この自己PRのポイントは「リーダーシップがある」ことを述べている点です。
過程が分かるエピソードの中に自分の感情がどうなったかを入れました。
また、最後に「自分の強みをどう仕事で活かすか」を書くと聞き手が納得・理解しやすいです。
実際私はこの内容を企業の自己PRで話しました。
以上が自己PRの記述方法の体験談&ご紹介でした。
簡単にまとめると、「自分の強みをどう仕事で活かすか」
を具体的に述べることが出来れば良い自己PRが出来て、よいESになります。
みなさんもぜひこの書き方を参考に自己PRを書いてみてください!
ESが通ったら次は面接ですね。
面接の内容については、次回の「飯野の就職活動日記 【面接編】」で触れます。
ではお楽しみに!