CODE-RAVE vol.1 ~運営スタッフとして参加してきました~

こんにちは。製品企画室の土井です。
2020年最初のブログですが、もう1月も終わってしまいますね。もうすぐ新人1年目が終わり、後輩達が入社してきます。TOPSICチームにも新しい仲間が増えるのか楽しみです。

今回は、当社が主催するコミュニティイベントとして開催されたCODE-Rave Vol.1についてお話します。

コミュニティイベントとは?

IT業界の「コミュニティ」とは、技術や知識などに共通の関心をもち、交流する人たちのことを指します。rubyやpythonといったプログラミング言語に関するコミュニティやAWSやAzureなどのクラウドに関するコミュニティなど、数限りなく存在します。今回開催されたイベントでは、TOPSICのユーザー様やPG BATTLEに参加してくださった皆様、「TOPSIC」という共通の関心をもった方々を中心に開催されたイベントです。

会場準備

当イベントでは、セッションの合間に軽食やお酒などをバイキング形式で提供しました。そのため、バイキング用のテーブルの準備、食べ物、箸や取り皿の配置を行いました。(途中で紙コップがないことに気づき、ダッシュで買いに行きました)

他にも、ごみ袋の設置、椅子の並べ替え、モニターの接続確認などの準備を行いました。

CODE-RAVE開催

第1回目の開催ということで、参加人数がなかなか予測できませんでしたが、今回50名近くの方々に参加していただけました。

セッション・ライトニングトーク

TOPSICコミュニティを中心に登壇者を募り、セッションやライトニングトークが行われました。「優秀なエンジニアの採用」、「競技プログラミングとの出会い」、「ライブコーディング」など様々なテーマでお話していただきました。

ナビプラス(株) CTO 梅染氏
(株)エイジア 経営企画室長 藤田氏

ミニプログラミングコンテスト

制限時間15分で4つの問題に解答するミニプログラミングコンテストが行われました。今回は競技プログラミング好きな方が多かったため、予選から非常に激しい戦いとなりました。

決勝戦では、コーディングの様子をモニターに表示し、全員で観戦しながら大いに盛り上がりました。本来なら1時間以上かけて解くような問題をわずか10分ほどで解いてしまうようなハイレベルな決勝戦でした。驚異的な速さでコーディングされていく様子は非常に見ごたえがありました。

ぜひ、ご参加を!

今回の開催では、社会人だけではなく、学生の方々にも多数ご参加いただきました。CODE-RAVEは今後も定期的に開催する予定になっていますので、ご興味をもった方は、ぜひご参加ください!

お待ちしております!

ABOUTこの記事をかいた人

土井 周平

茨城県は東海村から来ました土井周平と申します。 趣味は軟式テニスで相手をしてくれる方を探していますので、 興味のあるかたはぜひお声掛けください。 1日も早く胸を張って"エンジニア"と名乗れるように努力していきます。