外出自粛の乗り越え方

こんにちは。製品企画室の土井です。
緊急事態宣言により在宅勤務を始めて、しばらく経ちました。業務自体は大きな問題もなく、順調に行えていると思います。ですが、人と話す機会はどうしても少なくなります。チーム内の人とは、こまめに連絡をしますが、他のチームや他の部署の人と関わる機会はほとんど無くなってしまいました。休日も外に遊びに行くことができず、何をして過ごしたらよいか悩んでしまいます。緊急事態宣言は5月頭までの予定でしたが、延長される可能性もあり、再び自由に外出できるようになるまで、まだ時間がかかるかもしれません。

ビデオ通話で飲み会

外出自粛となっている今、居酒屋などに出向くわけにはいかないので、飲み会などを行うこともできません。そんなとき、ビデオ通話を使用した飲み会が非常に便利です。社内の同期や学生時代の知り合いと実際にビデオ通話で飲み会を行ってみましたが、十分楽しむことができました。さらに遠くにいる人でも気軽に参加できるため、実際にお店に集まるよりも参加率が上がるのではないかと思います。今後しばらくは、直接顔を合わせられない可能性が高いため、積極的にビデオ通話で遊ぼうと思います。

家でできる趣味

基本的に休日は、ストレス発散のためにカラオケボックスに行くことが多かったのですが、現在カラオケボックスは営業自粛となっており、大事な娯楽の場がひとつ無くなってしまいました。その代わりとして、家でピアノを弾くようになりました。最近しばらく弾いていなかった電子ピアノを空き時間に弾くようになり、新しい曲を採譜してみたり、昔弾けなかった曲に挑戦してみたりと予想以上に夢中になることができました。外出禁止は確かに辛いですが、昔好きだったこと、もしくはずっとやってみたいと思っていたことなどを始めてみるチャンスかもしれません。

工夫次第で楽しく

外出は禁止されていても、楽しむことは禁止されていません。家の中でできる面白いことを考えてみるよい機会です。人と話したければ、ビデオ通話を使ってみる。やることが無くて暇なら、インドアな趣味を探してみる。始めてみると意外とすんなり楽しめるかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

土井 周平

茨城県は東海村から来ました土井周平と申します。 趣味は軟式テニスで相手をしてくれる方を探していますので、 興味のあるかたはぜひお声掛けください。 1日も早く胸を張って"エンジニア"と名乗れるように努力していきます。