OBDZでらくらく設計書作成

こんにちは。
タピオカとラーメンをはしごすることにハマっている鈴木です。

先日、HTML5プロフェッショナル Level.1に合格することができました。
目標管理制度の「資格取得・自己啓発」項目に設定していたため、
無事達成することができてよかったです。

目標管理制度

2019年6月11日
目標管理制度についての詳しい内容は、
こちらの記事で荻野さんが触れています。


今回は、私が8月より行っている、
OBDZを用いた詳細設計についてお話したいと思います。

現在、製造の中の設計フェーズを行っています。
設計書の良し悪しによってプロジェクトの成功率が大きく変わるため、非常に重要な業務です。

設計で使っているのが、SI Object Browser Designer (以下OBDZ)です。
OBDZとは、はソフトウェア開発の上流工程である基本設計・詳細設計をシステム化し、合理化・標準化を実現するCADツールです。

専門学校時代にも非常に苦戦していた設計書作成ですが、
OBDZにより、視覚的に操作することができたり、あらゆる場面で自動化できたりと、
新人でもサクサクと設計書を作ることができました。

AI画像認識で画面を読み込み、そこから設計書を作成できる機能もあり、
現在公開されているデモサイトで、動作を体感することができます。
なかなかの精度なので、一度試してみてください!
「AISIA Design Recognition」デモサイト

設計書作成作業が簡略化されたおかげで生まれた時間を活かし、
より分かりやすい設計書を作っていきたいです!

ABOUTこの記事をかいた人

鈴木 友梨

初めまして。ラーメン大好き鈴木です。プログラミングも好きです。 愛知県の教育大学(情報系)を卒業後、金融機関にて2年間働いた経験があります。 強いエンジニアになりたいので、まずは筋肉をたくさん付けたいです。 ちなみにAB型です。よろしくお願いします!!