こんにちは。秋華賞に菊花賞。
三歳の若駒たちが最後の一冠を懸けて走る姿に感動している飯野です。
今回は知ってるとお得な福利厚生「従業員持株会」についてお話しします。
みなさんは株に関してどのようなイメージをお持ちですか?
難しそう、リスクがありそう、どこで買うのか、などとにかく分からない!といったイメージを持ってる方が多いのではないでしょうか。
自分もそのようなイメージを持っていました。しかし、従業員持株会の説明を聞いてから株に対するイメージが変わりました。
では、従業員持株会がなぜ必要なのか…それはズバリ老後に向けた積立に必要なんです!
老後にかかる支出額は60歳から85歳までの25年間で1人当たり13.5万/月 × 12か月 × 25年 = 4050万掛かります。
現在の年金で同じ期間支給されたとして2650万しか賄えません。つまり1400万円不足!
そのためにも若いころから積立が非常に重要です!
次に、従業員持株会とは何なのか…簡単に言うと老後に向けた積立手段の一つです!
具体的な積立方法としては、自分が設定した額を給与から天引きし、持株会へ積み立てられます。
この制度の利点として会社が奨励金として5%を付与します。
それらの資金をもとに市場で株式として買い付けます。
自分はこの制度を知り、積立を始めました。
積立投資は今からでも遅くありません。時間を味方に付け、資産形成を始めてみてはどうですか?