ERP・AI事業部の白鳥です。
私は仕事に対する姿勢として「楽しむ」ことを重視しています。
仕事を苦痛に感じると日に日にストレスが溜まり、やる気がなくなってしまうからです。
これは高校時代から思っていたことなので、今後も変わらないでしょう。
目標管理では「仕事を楽しむ」軸は変えずに、業務に焦点を向けた目標を決めています。
この「仕事を楽しむ」ことの欠点としては、外部からのストレスに弱いという点です。
外部からのストレスによって仕事を楽しめなくなり、更にストレスが溜まってしまいます。
弊社の経営方針として「風通し・相互尊重・働きやすい雰囲気」などをあげていることもあり、この1年間はストレスを感じることなく仕事を楽しめています。
以前、「声に出すことは大事である。」とブログで言いました。
「ブレインノイズ」参照。
無意識の思考が多く、声に出すことで思考の整理が出来るといった内容のものです。
最近では、何でも声に出すのではなく、マイナスな事(ストレスになりうる事)は、あまり声に出さないようにしています。
頭で思っているだけであれば、時間と共に薄れていく「無意識の思考」だったはずのものが、声に出した途端、マイナス思考への意識が強くなってしまいストレスとなる可能性を感じたからです。
これは、鏡に映る自分に対して「お前は誰だ」と言い続けると、本当に自分が分からなくなる。
ゲシュタルト崩壊に近いものだと私は思います。
ストレスは、確実にパフォーマンスを悪くするので、いかにストレスを溜めないで仕事をするかを考え続け、仕事効率を上げていこうと思います。