在宅勤務

こんにちは。PD部鈴木です。

新型コロナウイルスの対応にのために制度を拡張しており
先月30日より東京支社の全社員と、埼玉本社のうち居住地が東京の社員は
原則として在宅勤務となり、私も現在在宅勤務中です。
(他地域の社員も状況に応じて在宅勤務に切り替わる準備を進めてます。)

※こちらは緊急事態宣言が出る前に書いた日記です


その中で感じた良いこと・悪いことを挙げてみます。

良いこと

ゆっくり朝の準備ができる。

始業時刻まで自分のために時間を使うことができるため、自由時間が増えます。
それに伴って朝ごはんのクオリティが上がり、幸福度の上昇を感じています。

休憩時間を有効活用できる。

休憩時間を過ごすのは家の中なので、オフィスではできない休憩時間の使い方ができます。
例えば、できたての昼ごはんを食べたり近所のスーパーに買い出しに行ったり始業前に洗濯ボタンを押して昼休憩中に干したりすることもできます。
休憩時間にオフィスに居るとき以上のリラクゼーション効果や満足感を得ることができるため、その分仕事に集中することができます。
これが私の中では一番良いポイントです。

悪いこと

運動不足になる

通勤するだけで4000歩程度歩いていたため、これが無くなったのは非常に大きいです。
オフィスと違い家の中は狭く十分動くことができず、筋肉の衰えを感じます。
休憩時間を活用し、近所の公園まで息抜きにお散歩するといいかもしれません。

住居の環境に左右される

場所によっては工事現場の隣だったり車通りが多かったりするかもしれません。
私は近所で働くショベルカー5台のセッションを聞きながら仕事をしているため、
常に家の揺れと騒音がすごくなかなか集中できませんでした。
そこで騒音に対抗するためにノイズキャンセリング付きイヤホンを買ってみました。
それによりほとんど気にならなくなったので、
環境はある程度自分でコントロールできるかなと感じました。

コミュニケーションをとるのが大変

基本的なコミュニケーションはMicrosoft Teamsのテキストチャット機能を用いて行います。
チャットは便利ですが、相手の顔が見えないため思っていた意味合いで通じないことや、意図せず攻撃的に受け取られてしまうことがあると聞きます。
そのため、なるべくスクリーンショットを添えて説明多めに質問するように心がけています。
いつも以上に「相手目線に立って伝える」という意識を持つことができるというのは
いいところかなと感じます。


いかがだったでしょうか。
総合評価として、在宅勤務は自分にとってよりプラスになっていると感じています!

手洗いうがいを欠かさない・不要不急の外出を避ける等、
自分にできることを精一杯やっていきたいです。

ABOUTこの記事をかいた人

鈴木 友梨

初めまして。ラーメン大好き鈴木です。プログラミングも好きです。 愛知県の教育大学(情報系)を卒業後、金融機関にて2年間働いた経験があります。 強いエンジニアになりたいので、まずは筋肉をたくさん付けたいです。 ちなみにAB型です。よろしくお願いします!!